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プレゼントのマナー

母の日に贈る言葉♪気持ちが伝わるメッセージを書くための4つのコツ

5月、GWが過ぎたころにやって来る特別な日と言えば、母の日♪

ふだんはなかなか言えないお母さんへの気持ちを伝えたいですよネ!

しか~しワタシは超~照れ屋!日ごろ、母にムダ話をするくせに、肝心な感謝となると…

なかなかコトバが出てきません…。

いや~…われながら情けない…。

そこで私は、贈る言葉を書いて母へのプレゼントに添えるようにしてきました。

そんな時、お母さんへの気持ちをしっかり伝えるメッセージを書くコツをご紹介しますネ!

1. 感謝のコトバに“出来事”もそえる

まず「ありがとう」と感謝を書く時に、具体的な出来事、エピソードを添えてみるのがオススメです!

たとえばお母さんにお礼を言いたくなった出来事などを書きそえられたらステキです♪

「お母さん、いつも本当にありがとう」という言葉だけでも、お母さんはウレシイはずですが…。

さらに、じっさいに起きた出来事も書きそえるとコトバがグッとリアルになり気持ちがさらにイキイキと伝わります!

たとえば、お母さんが作ってくれた美味しい料理のこと、お母さんがしてくれたことなどを書くとイイですネ♪

また、以前にお母さんが何かを教えてくれたことがあるかもしれません。

それが役立ったり、何かに気づかせてもらえたりしたなら、そのことを書いてみるのも良いカモ?

私は、母が私の学生時代に作ってくれた服を大人になってからもたまに着ています。

で、母の日のメッセージにこんなふうに書いてみました。

「お母さんが作ってくれた花柄のスカート、今も時々はかせて頂いています。

こないだ『可愛いスカートだねー』って会社の友達からほめられて嬉しかったです♪」。

このメッセージ、母にもすごく喜んでもらえました。

というわけで、感謝の言葉には出来たら具体的なエピソードも添えてみましょう♪

2.メッセージは手書きで

気持ちをイキイキと伝えるため、メッセージ、手紙は手書きがオススメです。

お花やプレゼントに手書きで気持ちが添えられていたら、誰でもウレシイですよね。

でも「手書きが苦手…」「字に自信がない…」という人もいますよネ?

そういう人は、手の平サイズの小さなメッセージカードをそえて短いコトバを書きこんでみましょう。

「お母さん、いつも本当にありがとう」「お母さん大好き!」などなど…。

短くても温かい気持ちをスナオに伝えるコトバはきっと喜ばれます♪

私は便せんに書いた手紙で思いを伝えることが多いのですが…

それでも字を書くのが大の苦手…!

それで手紙はパソコンで作り、最後に手書きで「いつも本当にありがとう」など一言そえるようにしています。

手書きで一筆そえると、贈られた母の嬉しさもUP、贈ったこちらの幸せもUPする気がします♪

というわけで、贈り物には手書きのメッセージをそえましょう!

3.配偶者や子供からも感謝を伝えてもらう

あなたにお子さんや夫(妻)がいれば、彼らからお母さんへのメッセージも一緒に伝えてみましょう♪

たとえばカワイイ孫が描いた絵、おばあちゃんである自分の似顔絵、孫の近況写真などは、きっとすごく喜ばれます。

お子さんが字を書けるようになっていれば、お子さんの手書きメッセージもそえればとても喜ばれるでしょう。

幼い子なら、絵を描いた画用紙の余白などにこんなメッセージを書き込むのはどうでしょう。

「おばあちゃん、いつもほんとうにありがとう。

お正月にいっしょにあそべてすごくたのしかったです。」

わが家ではお絵描きがスキな子供が動物の絵を描き、画用紙に「おばあちゃん、いつもありがとう」という言葉をそえてくれました。

メッセージカードの方には私と夫からのメッセージを一言ずつ。

これらを花などの贈り物に添えて贈り、とても喜んでもらえました。

というわけで、子供や配偶者からのメッセージも一緒に伝えてみましょう。

4.義母さんへのメッセージに親しみをこめて

結婚している人は、義母さんへの贈り物に親しみのこもったメッセージをそえて母の日に届けましょう。

そのためのワンポイントアドバイス!

それは相手を「お義母さん」ではなく「お母さん」と書くことです。

読みは同じ「おかあさん」ですが「お義母さん」だとチョットよそよそしく見えますからネ?

言葉づかいは丁寧に「です」「ます」の敬語、実母へのメッセージに同じく温かい内容にして感謝を伝えましょう。

ちなみに実母に対しても敬語メッセージがオススメです。

義母さんへのメッセージで配偶者について触れる時は、配偶者の愛称を書くのはNG。

親である義母さんたちがつけた名前を「太郎さん」「利恵さん」などと書くのが無難です。

差出人は配偶者との連名にするか、夫婦からのメッセージを一枚のカードや便箋に並べて書くのも良いでしょう。

というわけで、義母さんへのメッセージは親しみの伝わる内容にしましょう。

まとめ

1. 感謝には具体的な出来事をそえる

2. メッセージは手書きにする

3. 配偶者と子供からも気持ちを伝える

4. 義母さんに親しみのこもったメッセージを

以上、私が母の日に心がけてきた気持ちの伝わる贈る言葉を書くコツをご紹介しました。

これで私みたいに照れ屋なアナタも日ごろの感謝を母の日にしっかり伝えられるようになると思います♪

そうそう。お母さんは女性なのでメッセージカードや贈り物のラッピングは女性らしくて可愛らしいものを選びましょうネ。

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