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お礼のマナー

誕生日のお祝いラインをもらった時どうしてる?気の利いたお礼の返し方!

友達や恋人、片思いの相手など、親しい人から誕生日祝いのラインやメールが来ることってありますよね。

こういう時、「なんて返事したらいいのかな?」と悩んだり、中には「返事をするのを忘れてしまっていた!」という経験はありませんか?

私も連絡無精なので、こういったお祝いのラインやメールが来ると「なんて返そう…」と悩んでしまうことがあります。

そこで、今回は誕生日のお祝いラインやメールをもらった時に、気の利いたお礼をするためのポイント・コツを紹介します!

お祝いのラインやメールにはお礼の返事を必ずだそう!

連絡をくれた相手は祝ってくれているのに、お礼の返事のひとつもなければ気分を悪くしてしまいます。

もちろん相手も見返りをもとめて連絡してくれたわけではないと思いますが、お祝いにはお礼を言うのが礼儀です。

近々直接会うからといって連絡しないのもよくありません。

私の経験ですが、お祝いのラインが来た時に、「明日会うから返事しなくていいや」とそのままにしていたら、会ったときに「送ったライン見てくれた?(笑)」と言われたことがあります。

もちろん直接会ってお礼は伝えましたが、「あ、返事を待ってたのなら悪いことしたな」と後悔したことがあります。

連絡を受けた時に忙しくてすぐに返事ができなかったとしても、できれば当日中にはお礼の連絡をしてあげましょう

会った時にさらにお礼を伝えられると、相手も嬉しく思ってくれるでしょう!

素直に「ありがとう」の気持ちを送る!

「なんて返したらいいかな」とごちゃごちゃ考えず、素直に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう

毎年連絡をくれる相手であれば「毎年ありがとう!これからもよろしくね!」などが当り障りのない返事でしょうか。

私は友達の誕生日を覚えることが苦手なので、覚えていてくれたことに感謝をして、「覚えていてくれたんだ!ありがとう~!」という感じでいつも返事をします(笑)。

誕生日を覚えてくれているって、よく考えるとすごいことですよね。

ただし、この時、「わざわざありがとう」というような表現をするのはやめましょう。

「わざわざ」が嫌味っぽく聞こえてしまうのでよくありません。

「ありがとう」のほかに一言いれる!

別に仲良くしたくない相手ならば「ありがとう」だけのそっけない返事でいいと思いますが、例えば気になる相手だったり、いつも仲良くしている相手なのであれば、もう一言二言付け加えると好印象な返事になります。

例えば相手が先輩や上司であれば…

「連絡ありがとうございます!とうとう○○歳になりました!今年は△△をがんばります!」

と、自分の抱負を入れると感じがいいですよね。

もちろん口だけだと思われないように、自分がちゃんと実行できる抱負を入れてくださいね。

気になる相手や久しぶりに連絡の来た相手であれば、「ありがとう!よかったらお礼もかねて今度ご飯行こうよ!」と次に会う約束につなげてもいいですね。

その他、私の経験上、「これからも仲良くしてね!」「ありがとう!また歳をとってしまった…1年って早いわぁ~」「人生まだまだ、これからも楽しもう!」などが無難で使いやすいかと思います。

ただし、「おめでたい歳ではないけどね」などと自虐的なことを言うのはやめましょう。

これは印象が良くありません。

自虐的な表現は控えましょう。

「誕生日なんて嬉しくない」と言っているようなものです。

せっかくお祝いしてくれているのですから、素直にお礼の気持ちを伝えましょう。

ラインの“スタンプ”を使いこなす!

ラインであれば便利な“スタンプ”という機能があります。

面白いスタンプや可愛らしいスタンプが無料でも手に入ります。

仲のいい友達であれば、スタンプだけで言葉はいらないかもしれませんね(笑)。

まとめ

  1. お祝いのラインやメールにはお礼の返事を必ずだそう!
  2. 素直に「ありがとう」の気持ちを送る!
  3. 「ありがとう」とのほかに一言いれる!
  4. ラインであればスタンプを使いこなす!

以上が気の利いたお礼をするためのポイントです!

こういった連絡のやりとり、正直面倒くさいと思っている人もいるかもしれません。

私もどちらかというと面倒くさい派です(笑)

ですが、やはりお礼の返事をしなければ、仲のいい関係も悪くなってしまうかもしれません。

しっかりと気の利いたお礼をして、良い関係を保ちましょう!

どうにもこういったやりとりが煩わしくてもう送ってこないで欲しいのならば、返事をしないのも手ではあります(笑)。

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