毎日ぐっすり眠れて気分良く目覚めることが出来たらいつもの家事が捗って鼻歌でも歌いながら楽しいスタートがきれそうですよね。
でも、夜なかなか眠れず「朝にシャワーを浴びてシャキッとしよう」って人は多いはず!
夜は疲れを癒やす為に湯船に浸かるっていう話はよく聴くけど「朝入ったしいっかー」
って感じで結局そのままベッドに向かってしまうんですよね、、、
私もその流れに慣れてしまって毎日毎日同じ事を繰り返していました。
しかし「あまりに毎朝感じる寝不足感をどうにか解消したい!」
と思い、お風呂の入り方を変えてみたんです。そしたらこれが効果あり!
実際にやってみて良かった方法も紹介しますので是非試してみて下さいね!
入浴をして血行促進!
入浴することで血行を促進する効果や入浴方法によってはダイエット効果もあるという事は知られていますよね。
私がすぐに効果を実感したのは血行促進効果。
これは寝不足解消にも効果ありでした!
入浴をすることで体が温まると血液の流れが良くなるみたいです。
足の浮腫や肩凝りにも効くと聞いて、更に入浴中ゆっくり体をマッサージするようにしました。
すると睡眠前に体中が痛くてなかなか眠れなかったのが嘘のように改善しました!
毎晩浮腫みと戦っていたあの頃の私はどこへやら。
あと、私の場合気圧が下がると頭痛がするのでそういった場合にも入浴をして痛みを和らげています。
本当にひどい時にはドクドクと頭に血が流れていくのも分かるんですよ!
入浴剤を入れてリラックス!
続々といい効果のある入浴剤が発売していて選ぶのも楽しくなりますよね。
使った事がない方はもったいない!
入浴剤は香りも豊かでリラックスできますし、疲れや肩こり改善の効果を促してくれる素晴らしい作用もあるので是非利用しましょう。
と、言う私も最初は「湯船に浸かればいいか」くらいに思っていて使っていなかった一人なので、初めて入浴剤を使った日には感動したものです。
足の浮腫取りもリラックスしながら気持ちよくできますよ!
1分で出来る簡単なマッサージ動画を貼りますので参考にして下さいね。
プロが教えるお風呂でのマッサージ法です!
実際マッサージをしている映像に文字でやり方の説明があってすごく分かりやすいですよ。
時間が無い時は足湯
足つぼ図って見たことありますか?
足の裏を押して痛い箇所と足つぼ図を照らし合わせると内臓の不調が分かるんです!
体は不調だけど何処が悪いのかが分からない。プロに見てもらう時間もないし面倒。
そんな方はまず自分で足裏各所を押してみて下さい!
とは言ったものの、もっと簡単に改善出来る方法が足湯なんです。
足裏を温める事で内蔵全体を温める事ができ、更に痛い箇所が分かればそこを押してあげると随分楽になりましたよ。
寝不足の方は体の不調も関係しているのかもしれません。
あまりにひどい場合はしっかり専門の方に診てもらって下さいね。
お風呂の最適な温度
人それぞれ好きな温度って違いますよね。
温度により効果も異なるようですが、今回は睡眠解消の為の最適温度を紹介します。
どうやら安眠への鍵は温度を上げすぎないこと。
という事で、その時の季節や気温もあり38℃〜40℃で調整してみて下さい。
入浴後ゆっくりと体温が下がっていくとウトウトしはじめ、この頃眠りにつくとぐっすり眠れて気持ちのいい朝を迎えられました!
良質な睡眠をとるためにはゆっくりと体温を下げていく事が重要です。
急激に下がってしまう冬などはお風呂の後にホットドリンクを飲んで調整するのがおすすめです。
食後の入浴で!
「お帰りなさい。お風呂にする?それともご飯?」
いやいや、疲れて寝不足気味なら迷わず先はご飯を選択しましょう!
食事を寝る前にとってしまうと食べ物を消化するまで脳は眠れても体は眠ってくれません。
結果体は休めていないのでしっかり寝たつもりでも寝不足感が残ってしまうんです。
とはいえ、食後すぐにお風呂に入るのも危険なのである程度時間をおいて下さいね。
そして肝心な入浴するのに最適な時間は睡眠の1時間〜2時間前です。
その間にゆっくり体温を下げて自然に眠りにつく方法がおすすめなんです!
まとめ
- 一日の疲れを取るため湯船に浸かって血行を促進する
- 入浴剤使用でリラックス効果などをプラスする
- 時間が無い時は足湯で不調改善
- 湯船の温度は上げすぎないように注意
- お風呂は就寝1〜2時間前に入ろう
お風呂に入る際はしっかり湯船に浸かって体温を内側から上げてあげましょう!
時間が無い時も疲れを取る為に足湯とマッサージはおすすめです。
入浴後はゆっくり体温が下がってきた頃が眠りにつくベストタイミング。
寝る前に少しでもゆっくり休める環境を作ってみてくださいね。
いつもとは違う、体が軽く気持ちのいい朝を迎えられますよ!
改めて、寝不足解消の為に私はお風呂をおすすめします!