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サボテンの知識

サボテンの花言葉って怖い?送る時に風水の助言もしよう!

花言葉は風水などの占いで、よく楽しまれています。

そういった時の噂で、サボテンの花言葉は怖いという声をよく聞きますが、本当でしょうか。

サボテンの花言葉は恋愛面でも重宝されているため、怖いというのは信じがたい点もあります。
是非、調べてみましょう。

サボテンの花言葉って怖い?

繰り返しになりますが、サボテンの花言葉は怖いという噂があります。

花言葉とは、植物それぞれがもつ象徴的な意味合いのことを指しますが、怖い意味合いの花言葉をもつ植物は、攻撃的だったりして植物自体も怖いのでしょうか?

サボテンには、確かにトゲがあったりして、触るのが怖いと思う人もいるかもしれませんが、決してサボテンは怖い植物ではありません。

本題に入りますが、よく知られているサボテンの花言葉は、「燃える心」や「暖かい心」、「偉大」などです。心情を表現した花言葉が多いことが分かります。さらにサボテンの花言葉をみてみると、「枯れない愛」や「忍耐」などがあります。

ちょっと気持ちが厚すぎて重くなりましたよね。

気持ちが入りすぎると、後退りしたくなるような、ひきぎみな態度になってしまいますが、サボテンの花言葉が怖いと噂されてしまうのは、どうやらこのためのようです。

恋愛相手に贈るのはNG?プレゼントにする際に注意する相手と場面

サボテンの花言葉は、気持ちが厚すぎて重いとありました。となると、恋愛相手への贈り物には向きません。

夫婦で特別厚い思いを伝えたいなら良いかもしれませんが、告白のシーンでは重すぎてなかなか受け止めてもらえないでしょう。うまくいっていたのに、別れの方向に向いてしまうのは悲しいですよね。

反対に、目上の人や何かしら受験を控えている人への贈り物なら、適しているといえます。「偉大」という花言葉と、「忍耐」という花言葉がぴったりです。

どちらも厚い気持ちを伝えたい場面ですので、少々重い気持ちでもむしろ嬉しく感じるものです。

このように、サボテンは贈り物自体向かないのではなく、シーンを選んでプレゼントすると喜ばれる、そんな花言葉をもった植物です。

運気を下げる?サボテンの風水的な意味合いは?

花言葉は風水でも利用され、楽しまれているとの話がありました。今度は風水的な意味合いをみていきましょう。

風水におけるサボテンの意味合い

サボテンの花言葉は、「枯れない愛」だったり「忍耐」だったり、良くも悪くも守る力としては強いイメージをもつことができます。

その通りで、サボテンの風水では、悪い気を吸いとってくれたり、悪い気から守ってくれるといわれています。
ただ、置き場所によっては、良い気も追い払ってしまうこともあるので、注意しましょう。

玄関に飾るのはダメ?サボテンを置いてはいけない場所

玄関にサボテンを置くのは、良くもあり悪くもあり、という意味合いです。

家の入り口のため、悪い気から守ってくれるのはもちろんですが、家族などの温かい存在の入り口にもなるので、良い気も追い払ってしまう可能性があるのです。

そのため、一人暮らしで不安な日々を過ごしている人にとっては、玄関にサボテンを置くのは適しているといえます。

サボテンを置くのに適した場所

では、一人暮らしではない人はどこに置くのが良いのでしょうか。

玄関の他の入り口というと、窓辺やベランダがありますが、こちらはサボテンの置き場所として適しています。

近隣トラブルも防いでくれるといわれており、日々穏やかに過ごせそうですね。

また、換気扇があるなら、トイレも良いでしょう。トイレは健康に関わる場所ですので、悪い気がたまりやすくなっています。

換気扇があると悪い気を追い払う場所があるので、サボテンの置き場所としても適しているといえます。

反対に、換気扇がないなら悪い気がたまる一方ですから、置き場所にするのはやめましょうね。

長い廊下にワンポイントでサボテンを置く

韓国では、「サボテンの花が咲きました」というと、日本の「だるまさんが転んだ」 になります。

サボテンがだるまで、転んだと考えると、少し皮肉なイメージがしますが、その言葉を利用して、長い廊下にサボテンを置くのもオススメです。

悪い気が転んで、寄せ付けにくくなるかもしれません。

風水を気にする方にオススメのサボテンの種類5選

 

風水は自身の生活にあわせていろいろ工夫ができ、楽しいですよね。さらに、サボテンにも種類があるため、サボテンも選ぶことができます。

では、風水でぴったりのサボテンをみていきましょう。

とにかく悪い気を払いたいなら鬼面角

鬼面角という柱サボテンは、名前からして強そうですが、根元から分岐するので土台がしっかりしており、魔除けにとてもオススメです。

先ほども話がありましたが、名前が強そうだからといって油断せず、悪い気を吸いすぎて弱らないようにだけ、注意しましょう。

癒しの運気を強めたいなら鸞鳳玉

ランポー玉と呼ばれる、トゲなしの丸いサボテンです。トゲがないため、良い気を払ってしまいにくい種類です。さらに、形が丸いため、見た目の癒し度も抜群です。

これなら、サボテンを置きたくなる寝室の窓辺に良さそうですね。

どうしてもトゲが好きなら短毛丸

風水的にはトゲがあまり良くないと知りながらも、でもやっぱりサボテンの魅力はトゲだと感じる人は多いはずです。

そんな時は、名前の通りトゲが短い品種の短毛丸がオススメです。魔除けのパワーはフルパワーではないかもしれませんが、良い気守ってくれるはずですよ。

雄大なサボテンを選ぶ

サボテンには、英語の花言葉で「雄大」とあります。

彩雲閣や竜神木、大雲閣などは、人よりも大きく育つほどの雄大なサボテンです。

ベランダや庭に余裕があるなら、そういった雄大なサボテンを選び、風水の力も大きく期待してみてはいかがでしょうか。


サボテンの花言葉は、「枯れない愛」などの重すぎて厚すぎる気持ちが、「怖い」と感じてしまう人が多い、ということでした。しかし、それだけではなく、「偉大」などの目上の人への贈り物にぴったりな花言葉もあり、適したシチュエーションならサボテンも喜ばれる、ということでしたね。

同じように、風水も置き場所やサボテンの種類などを工夫すれば、素敵な効果が期待でき、楽しいものでしたよね。

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決してサボテンは怖いものだと思い込まず、是非楽しんでみてください。

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