春になると転勤や卒業などいろいろな別れ、そして旅立ち。
なんだか寂しいような・・・
でも応援がとっても大切ですね!
悲しんでばかりはいられません。
私の同僚が転勤することになったんです。
最初聞いた時はなんだかショックでした。
でもせっかくの旅立ちに悲しんでばかりはいられません。
何か贈る言葉などを考えて同僚に気持ちいい旅立ちをしてほしいです。
そこで同僚にふさわしい送る言葉を調べたりして贈ってよかったなぁって思ったことを紹介していきたいと思います。
寄せ書きで送る言葉
寄せ書きを贈る時は、できるだけ部署全員に書いてもらった方が思い出に残っていいですね。
個人的にすごく仲が良かった同僚なので喜んでもらいたいです。
きっと、私だけより部署全体で送る言葉を一人ひとりに書いてもらった方がいいかなって思います。
何人も書くのでスペース的にたくさん書くことができませんが、感謝など分かりやすく書いたほうがいいですね!
書くポイントはこれまで頑張ったことと感謝の気持ち、今後のがんばりを祈る言葉など書くことが大切。
難しく書くのではなくて、素直な感謝の言葉を表すだけで素敵な送る言葉になると思います。
寄せ書きはみんなに書いてもらった方が相手は喜んでくれるはず。
送別会で贈る言葉
同僚には、仕事やプライベートでもお世話になったはずなので感謝の言葉を贈りましょう。
悲しんでばかりだと相手にも失礼なので、旅立つ人へは明るい感じでお祝いしたほうがいいですね。
私は転勤する同僚の送別会の時に挨拶を頼まれました。
ぜひやらせてもらおうと思って、いろいろ考えるとなんだか寂しさの方が強くなってしまいました。
でも気持ちを切り替えて楽しく、心に残るあいさつをしようといろいろ考えました。
送別会で必ず伝えたい贈る言葉
転勤する同僚に、感謝、エピソード、新しい門出を祝福など、交えて贈る言葉にしたらいいですよね。
仲の良かった同僚には、仕事やプライベートなどいろいろお世話になった思い出を感謝しながら伝えることがきっと喜ばれます。
思い出などエピソードを入れると堅苦しい感じにならないし、みんなの心が一つになるとおもいます。
そして感謝と尊敬を伝えることが出来ると思います。
門出を祝うっていうこともとっても大切なことです。
悲しいばかりではなく、相手にこれからチャレンジに対してしっかりとその成功を願っている事を伝えるといいですね。
いろいろな言葉で感謝や尊敬などこれからの新しい門出を祝福する贈る言葉が心にのこります。
贈る言葉で気を付けること
上から目線にならないようにしたほうがいいです。
相手を泣かせようとか、自分が泣いてしまっては台無しになってしまうことも…。
私の友達は転勤する同僚に対してがんばれなど上から目線で話したり、メッセージもすごく偉そうに書いているのを見てしまってショックでした…。
お疲れさまやご苦労さまは上からになってしまうので、お世話になりましたが一番適しています。
自分本位の話も避けた方がいいです。
相手の事情などもありますし、あくまでも相手が主役ってことも忘れてはいけませんね。
贈る言葉でドラマチックにしたり笑いをとろうとしたり、涙を誘う必要はないので感謝の心とこれからの活躍を願う言葉が一番大切だと思います。
上から目線になってしまうと相手を傷つけてしまうこともあるので気を付けましょう。
贈る言葉は分かりやすく
贈る言葉は長々とならないようにするほうがいいです。
沢山言いたい事があることと思いますが、話が前後したり全く違う話にならないように、簡潔に分かりやすくまとめることが大切です。
さわやかな贈る言葉がいいと思います。
良い点にふれて、残念に思っていることを伝えて、これからの成功を願って、エールを送って締めくくる。
この中にはエピソードも大切ですね。
贈る言葉は簡潔に分かりやすく贈るといいですね。
まとめ
1. 贈る言葉を寄せ書きにする場合はできるだけ全員に書いてもらいましょう。
2. 送別会で贈る言葉を言う時は必ず感謝を伝えた方がいい。
3. 感謝、エピソード、新しい門出を祝福など贈る言葉にするといいです。
4. 上から目線にならないように気を付けること。
5. 贈る言葉は簡潔に分かりやすく。
この5つのことを踏まえて同僚にこれから旅立つ同僚に贈る言葉を伝えることが無事できました。
送別会でみんな心が一つになって同僚を贈ることができました。
泣かせるつもりはなかったのですが、その場にいた全員泣いてしまいました。
同僚はすごく喜んでくれてこれから頑張れるって言ってくれてすごくうれしかったです。
寄せ書きをするときは○○さんお世話になりました。のように相手の名前を入れると、とっても喜ばれますよ。