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飲み会の断り方に悩んでいる人必見!友達と気まずくならない方法第3選

『飲み会』といえば、大勢でワイワイ楽しいイメージがありますよね。

友達の幅も広がりストレス解消になるという人も多いはず。

 

でも、意外に「断れない」という悩みを持っていませんか?

 

「毎回はちょっときびしい」、「特に理由もないけど何か気乗りしない」
という日もありますよね。

 

それに結婚してから行けなくなったという人も、、

 

こんな時、気まずくならずにどう断ればいいかまとめてみました。参考にして下さいね。

 

理解してもらう

理由を正直に話してみる。

 

私も断るのはかなり苦手です。

特に3人程の少人数の場合、自分が行かないと中止に
なってしまうかもしれないし、悩んだすえ参加することがよくあります。

 

逆に大勢だと自分がいなくても大丈夫だけど、
はっきりした理由がないと友達にわるい
気がして断るのが心苦しかったりします。

 

でも、そんな私もゆずれない時があって、、

その時ばかりはハッキリ断るようにしています。それは他にお金をかけたい時です。

 

例えばバッグや時計など買いたいものがあって、

飲み会に参加することで金銭的に厳しくなってしまう時は、

友達同士でも飲み会には行きたくありません。

 

そこで、どうしても自分を優先させたい時、私は正直に話して断ります。

「今これが欲しいから、今月は節約してる。だから今回は金銭的に厳しい。」

というと、

始めは「え~来てよ」といわれますが「今回だけ許して!」と断ると、
そんなに気まずくならずわかってくれます。

 

断るまえは、友達にわるいかな?

とかいろいろ考えますが、
気の合う友達なら理由があれば正直に話すと理解してもらえることが多いです。

 

これは私の友達の話ですが、

その子も断るときははっきり理由を言って断っています。

 

以前は一緒によく飲みに行っていた友達ですが、

結婚してからは殆ど来ません。

飲み会は、結婚してこどもが出来ると

女の人は特に出掛けにくそうです。

 

その子の場合、こんな風にいつも言っています。

「結婚してから家庭優先だからね。また、旦那の許しが出たとき行くよ。誘ってくれてありがとう。」

 

私もほかの子もそう断られてぜんぜんわるい気はしません。

大変なんだなとか頑張ってるなという感じで・・

「また今度ね」で終わります。

 

では、理由はないけど気がすすまない場合どうすればいいでしょう。

 

ほかの予定を提案してみる

断るかわりに自分が行ってもいいプランで相手に提案する。

 

理由もなく気がすすまない時、断り方に困りませんか?

行きたくないから行かない、、

とは言えませんよね。

少なくとも私には無理です。

 

以前は、「仕事だから」とか

「約束があるから」ウソをついて断っていました。

でも、なんかウソをつくと自分も苦しいし、

心がスッキリしません。

 

自分でどうだったら嫌じゃないか考えたところ、

新しくプランを提案することを思いつきました。

 

まず、今回行けないことを伝えるのですが

「来月だったら行けそう」とか

自分の都合のいいプランを提案します。

別の計画を立てることで気まずくならず、

今回の飲み会を断ることができます。

 

ただこの方法は、

別の日に変えるだけで先送り出来ますが、

飲み会事態を断ることは出来ないので、

使えない人もいるかもしれませんが、、、

 

それかどうなるか分かりませんが、

思いきって飲み会以外を提案してみるのもありかもしれませんね。

 

では、お酒があまり飲めなかったり人見知りだったり、

飲み会事態が好きじゃない人の場合どうすればいいでしょうか、、

抽象的に伝えてみる

普段から苦手を伝えて、

誘われにくく断りやすくする。

 

私の友達には飲み会が好きな人もいるし、

苦手だという人もいます。

苦手な人は「誘われたくない」というのが本音ですよね。

 

変に予定をつくって断ってばかりだと気まずくなりかねないし、

上手く断ることが大事ですね。

 

飲み会が苦手だという私の友達は、

お酒が飲めないのではなく、

その場が苦手だと言っていました。

 

性格的におとなしい子なので、人見知りします。

大勢での集まりや賑やかな場所は苦手みたいです。

 

その子の場合、普段から自分の苦手なことについてよく話します。

なので、私も性格もある程度わかっているし、

誘うまえから「たぶん来たくないだろうな」と予想がつきます。

 

誘われたくないという人は、

友達に普段から飲み会が苦手だということを伝えておくとよいでしょう。

 

ストレートに飲み会がイヤというよりは、

抽象的に伝えたほうが気まずくなりません。

自分の性格を理解してもらいましょう。

 

友達の例でいうと、

おとなしい性格で大勢・賑やかが苦手、、、

これだけでも分かっていれば、

断られても飲み会が苦手だと理解できるし、

あまり頻繁に誘わない方がいいかな?

と思いますよね。

 

上手く断るには、

日頃から友達に情報を伝えておくと悩まずにすみますよ。

 

まとめ

1. 正直に理由を話してみる

2. 断るかわりに自分に合ったプランで予定を提案してみる

3. 抽象的に苦手を伝えて、誘われにくく断りやすい環境をつくっておく

一見楽しそうな飲み会も、

時と場合により悩みになってしまいますよね。

ですが、これであなたも気まずくならずスッキリ断ることが出来るはず!!

より一層、飲み会が楽しくなりますよ!

 

飲み会が苦手な人もこの方法なら楽に断れますよ!

頑張ってくだいね。

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