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大人のマナー

結婚式前日に参列者への挨拶メールは必要?送るかどうか迷った人必見!

結婚式の準備はいざ前日になっても意外とバタバタするものです。

準備に散々悩みましたが、

ここにきてもう一つ悩みがあります。

それは結婚式前日、

参列してくれる人にメールで挨拶すべきかどうか・・

 

それがマナーとして正しいことなのか、、

また送るとすればどこまでの人に送ればいいのか、、、

困ってしまったのを覚えています。

 

そこで私が実際にどう決めたか、、参考までにお話します。

 

友人の体験談から考える

当日の場所・時間・段取りの再確認のためにも是非送りましょう!

当日の予定は、

もうすでに参列するゲストには伝えられているものですよね。

 

そんなこともあって、

もう一度念を押すのもどうなんだろう?

というのが頭にありました。

 

私が友人や会社の結婚式に招待された時は、

どちらかといえばメールをもらったことの方が多かったような気がします。

 

しかし、絶対的なものでもなく、

親しさによってというのでもないようです。

人それぞれ…というところでしょうか、、

 

すでに結婚している何人かの友人に聞いてみると、

少し違いがありました。

 

まず、メールを送らなかった人はというと・・

気にしなかった。

送ろうか悩んだけど、

参列者も多く時間にゆとりがなかった。

 

それに対して、メールを送った人・・

メールを見ると、

場所・日時の再確認ができ相手にわかりやすい。

会場のホームページのURLもつけておくことで安心して来てもらえる。

御礼やメッセージが一緒に伝えられる。

というものでした。

 

それに、もう一度参加できるか最終チェックの意味もあって、

当日のキャンセルに早めに対応できるのだとか、、、

 

送るのは結構大変ですよね。

しかしお互いのために、

マナーとしては送るべきなのかな?と思いました。

 

また、送ることでメリットもありそうですよね。

では送る場合、

参列してくれるゲストみんなに送るのでしょうか?

 

出席人数で考える

当日お世話になる人や親しい人など、

ある程度リストアップして送りましょう!

 

身内だけで、、という場合、

全員に送ることも可能ですが、人数が多くなってくると

全員に送るわけにもいきませんよね。

 

私もある程度の人数にするために、

始めにリストアップして送ることにしたのですが、

決めようとすると、どんな人を選べばいいか?

という壁に、、

やはり基準みたいなものが必要になってきます。

 

そこで限定したのが、

「送りたい人」・「送った方がいい人」でした。

「送りたい人」で考えると、やはり昔からの友人です。

それに、最近親しくしている人や会社の同僚、、

 

「送った方がいい人」は、係を引き受けてくれた人。

打合せの再確認と引き受けてくれた御礼も伝えたいですよね。

 

私の場合、前日も予定の確認や準備で落ち着かなかったため、

親戚にはほとんどメールは送りませんでした。

メールを送ったのは、要件を伝えたい人のみでした。

 

この辺は自分なりのルールでいいのではないでしょうか?

 

先程、「マナーとして考える」で送ることをお勧めしましたが、

送るにはメリットがあります。

では、メリットとは何でしょう。

送るメリットは何かで考える

メッセージと確認事項が一緒に送れる。

 

結婚式が終わり落ち着いた頃に思ったことがあります。

それは、ゲストへの挨拶メールを送っておいて良かったこと、、、

 

送ることで、その後の心配が一つ減りました。

 

結婚式は終わるまで、気が張り詰めていますよね。

少し大袈裟かもしれませんが、、

 

『明日は上手くいくかなあ?』

とか

『何か忘れてることないかなあ?』とか、、、

心配がたえません。

 

ゲストへのメールは、

リスト作成からメールを送るまで

時間と手間がかかってしまうもの、、

やっぱり、やめた方が良かったかも

と途中で思うこともありました。

 

しかし、メールを送ったことで時間や場所、

段取りが再確認できていることに安心感があり、

私自身こころが楽になりました。

 

おかげで場所に迷う人もなく、

さらにたくさんの人にメールくれてありがとう!

といってもらえました。

 

このメールのメリットは他にもあります。

それは連絡事項だけでなく、

メッセージも一緒に送れること。

 

明日、楽しみにしていること、

来てくれてありがとうということ。

式の前に改めて伝えることができ、

より幸せな気分になりました。

 

思い出に残る結婚式にするために、

おしむ手間ではないかな?

と終わってみて実感しました。

 

まとめ

1. 当日の予定や段取りをわかりやすく再確認してもらえ、マナーとしては送った方が良い。

2. ゲスト全員ではなく、当日お世話になる人や親しい人など自分で基準や人数を決めて挨拶メールを送る。

3. メッセージと確認事項が一緒に送れ、再確認することで悩み・心配を減らすことができる。

 
結婚式を成功させるためにもゲストの方に気を遣うことは大切です。

それに、メールを送ることで心配が一つ減りますよ。

結婚式は人生で大きなイベント。

こころに残る結婚式にしてくださいね!

 

合わせて、育てていただいた両親への挨拶も忘れずに、、、

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