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大人のマナー

職場に妊娠をスムーズに報告するタイミング!大切なポイント4つ

妊娠は女性にとって大きな喜びであると同時に心配も運んできますよネ。

初めての妊娠、しかも職場で働く女性であればなおさらです!

心配性な私の場合、妊娠に気づくと同時に職場への報告のタイミングにさっそく悩み始めました。

もちろん赤ちゃんが出来たのはすごーく嬉しかったです。

それだけに未熟な私が職場の勤めも立派に果たしつつ、可愛い赤ちゃんをお迎えできるのかという不安も…。

そんな経験をした私から、妊娠を職場に報告するタイミング、気をつけたいポイントをご紹介します!

1. 報告のタイミングは初期がオススメ

さて、私は悩みまくった末に、妊娠初期に職場に報告することにしました!

初期というと妊娠4~15週を指すようですが、私が職場に報告したのは10週前後だったと思います。

妊娠5ヶ月(妊娠16週以降)になると、流産しづらいとされる『安定期』に入ってきます。

それで、安定期まで職場への報告をやめておくという妊婦さんも少なくないようです。

一方、じっさいに悪阻(つわり)など妊娠による体調への影響がオモテに出てくるのが妊娠2ヶ月(8~9週)ごろから…。

個人差もありますが、多くの人が「つわりといえば妊娠3ヶ月以降でしょー?」って思いこんでいるフシもあるような。

じつは私もそう思っていたので、もう少しノンビリできると思ってました。

でも私の場合はじっさいに、体調がおかしくなったり気分が悪くなってきたのは2ヶ月前後のころだったんです。

そんな中、私自身は『私だけが守れる赤ちゃん』(←ちょっと言い過ぎですが)を最優先したく思いました。

少しでもムリをして母体に悪影響が出ても、結局は職場に迷惑をかけてしまいます。

それに何かあって、あとあと職場や上司を逆うらみ…なんてなるのもイヤでしたしネ。

世間では「気が早いわネ~」なんて思われそうな時期でしたが、報告に踏み切りました!

というわけで、妊娠初期に報告するのが私からのオススメです。

2. 報告は医師の診断を受けてから!

さて、妊娠初期に報告するのがオススメと書きましたが、医者の診断前に職場に報告するのはやめておきましょう!

私もきちんと医者から診断をもらってから職場に報告しましたネ。

今は自宅で気軽に使える検査キット、妊娠検査薬などが出回っていますよネ!

でも、これはベンリな分、妊娠していなくても『陽性』反応が出てしまい「妊娠した!」という先走りのモトにもなっているんです。

妊娠していなくても検査薬で陽性になるケースはいくつか知られています。

①受精卵が着床しかけた時期に流産する化学流産 

②閉経期 

③糖尿・尿たんぱく・血尿があるケース 

④子宮外妊娠 

⑤絨毛上皮腫のケース などなど…。

私はキットだけで陽性が出たことは幸い無かったです。

ただキットだけで自己診断できないという話は聞いていました!

それで陽性が出たとしても先走らないよう自分にブレーキかけてました(苦笑)

というわけで、職場への妊娠報告前に必ず専門医の診察を受けておきましょう。

3. 報告する相手は順番が大切!!

報告する相手は順番が大切です!

私は妊娠初期のうちに、

まず直属の上司→さらにその上司である課長→仕事で関わっていた人たち…という順番で報告しました。

皆さんにもこの順番をオススメしたいです。

妊娠などプライベートな事情についての話って、ついつい親しい同僚などに早めにしゃべってしまいがちですよね?

だからこそご用心!

「人の口に戸は立てられない」とはよく言ったもの。

妊娠の話が広まり、他の人の口から上司の耳に入る…なんてことも起こりかねません。

そうなれば、上司のご機嫌をそこねる可能性大です。

少なくとも「社会人としての常識のない女性」って思われてしまうかも?

私も、信用していた人だけに話して口止めしたことがいつのまに広まっていてがく然…なんて経験をしたことが何度かあります。

なので、責任ある社会人になってからは報告の『順番』にかなり慎重になりました(苦笑)。

というわけで、職場への妊娠報告ではくれぐれも順番を大切に

4.今後の予定を説明できるようにしておく

さて最後のポイントです。

私は報告する前に、今度の予定について相手に説明できるようにしておきました。

単に「妊娠しました!」とだけ報告されても、相手はどうしたら良いのか分かりません。

最低でもいつまで仕事を続けられるのか、その後は産休をとるのか退職するのか、復帰予定はいつなのか…

などをまとめておきたいですネ。

また、安定期の前に報告に踏み切る場合は、今後、赤ちゃんが無事か否かで事情が変わる可能性も伝えておいた方が良いでしょう。

社会人として、今後の予定を説明できるようにしておきましょうネ。

まとめ

1. 妊娠初期の報告がオススメ

2. 医師の診断の前に先走り報告をしない

3. 報告する相手の順番をまちがえない

4. 今後の予定も説明する

以上、これから職場に妊娠報告をするあなたに役立ちそうなポイントを私の経験からご紹介しました!

これでタイミングを間違えず、お世話になっている職場の人々を混乱させない妊娠報告がきっとできると思います。

そうそう。職場の人に説明する今後の予定については、旦那様ともあらかじめきちんと話し合って決めておきましょうネ♪

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