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大人のマナー

結婚式をどうしても欠席しないといけない時のご祝儀の渡し方!

結婚式って聞くとなんだかウキウキしちゃいます!

先日、友達の結婚式の招待状が届きました。

すごく仲がよかった子なのですごく嬉しくてさっそく返信をしようとはがきを見てびっくり!

なんと、いとこの結婚式と同じ日だったんです。

母に相談するとやはり親戚のほうに出なさいということで、友達の結婚式は欠席ということにしました。

こんなことは初めてでご祝儀の渡し方など分からないので、母に相談したり、調べてみてよかったなぁって思ったこと事を紹介したいと思います。

お祝儀の渡し方について

結婚式に招待してもらったのに出席できない場合は、できるだけ本人に会ってお祝儀を渡せるといいです!

お祝いなどを渡す場合は欠席の連絡をしてからできるだけ早いほうがいいのです。

もしも、遠くにいて渡せない場合は、郵送でも大丈夫です。必ず現金書留で郵送したほうがいいですね。

手渡しでも郵送でも相手の手に届くときは『お日柄』を考えて渡すと相手も喜んでくれると思います。

現金書留で郵送の場合は、現金書留の専用の封筒に入る大きさのお祝儀袋を選びましょう。

お祝儀の金額の事など

結婚式をどうしても欠席しないといけない場合は、出席した場合のお祝儀の半分くらいがだいたいの相場のようです。

結婚式に友達として招待されたとき場合のその半分くらいだと1万円から1万5千円ですね。

でも1万円か2万円のほうがいいそうです。

1万5千円だと中途半端になってしまうからみたいです。

特に決まりはないようです。

現金のほかに品物でも大丈夫です。

もし、自分の結婚式に出席してくれた場合はもらったお祝儀の金額を渡すのが一般的のようです。

祝電を送ると、きっと喜んでくれるはずです。

最近ではバルーンやぬいぐるみなどかわいい感じの物もたくさんあるんです。

いろいろあるのでしっかりリサーチしてみるといいです!

結婚式を突然、欠席しなければいけない時

急用などで突然、結婚式を欠席の場合は、出席する予定の金額がいいみたいです。

料理や引き出物など用意されているので、本来出席する時のお祝い金を用意するといいです。

突然な起こることがあるのでいろいろ考えないといけませんね。

後日、現金書留で郵送しても大丈夫です。

お祝儀を渡し方

仲のいい友達のお祝いのお祝儀は会って顔を見て渡すことにしました。

お祝い事なので、『お日柄』を考えて大安の日を選びたいのですが、なかなかスケジュールが合わなくて難しいので母に聞いたところ友引や先勝と聞いたので、私が選んだのは先勝の日でした。

午前中のほうが良いときいたのでちょうど日曜日の午前中がお互い空いていたので会うことができてとってもうれしかったです。

いろいろ考えてお祝儀とちょっとしたプレゼントを渡しました。

友達には内緒にして祝電を送りました。

お祝儀の送り方

結婚式に出られない時は本人たちに会って手渡ししたいですよね。

でも相手が遠くに住んでいたり、会えないと言う人は現金書留で送っても失礼にはならないので大丈夫です。

現金書留の専用の封筒にお祝儀袋を入れて送った方がいいです。

結婚式場などに郵送しないように気を付けないといけません。

必ず本人の自宅に送ってください。

住所が分からなかったら実家に教えてもらったほうがいいですね。

なかなかないかもしれませんが、突然、数年会っていない友達などから招待状が届くこともあると思います。

欠席と決めた場合は祝電を送るといいと思います。

まとめ

1. 結婚式にどうしても出席できない場合は会って渡した方がいいです。

2. 欠席の場合、結婚式に出席した時のお祝儀の金額は半分くらいが相場です。

3. 突然、結婚式に出ることができなくなった急用ができた場合は必ずお祝儀は渡しましょう。

4. お祝儀を渡す時は大安や先勝、友引など『お日柄』を選んで渡すといいですね。

5. 結婚する本人に会ってお祝いなど渡すといいのですが、直接渡せない場合は現金書留で郵送するといいです。

この5つの事を、気を付けながら仲のいい友達にお祝儀を渡すことができました。

結婚式には行くことが出来ませんでしたが、友達が旦那様になる彼も一緒に私と会ってくれてお祝いを言うことができました!

二人ともとっても喜んでくれました。

そして結婚式当日、私からの祝電で友達は号泣したみたいです。

後日友達からお礼の電話をもらいました。ほんとにうれしかったです。

現金書留でお祝儀を送る時は一言添えるといいですね!

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