会社で働いていると飲み会ってよくありますね。
私の働いている会社の飲み会がほんとに多いんです。
飲み会は好きなのですが、さすがに頻繁だとお金のほうも厳しくなってきます。
新年会や忘年会は会社が少し負担してくれますが、部署の飲み会はほとんど割り勘なんです。
毎回参加したいですが、給料日前など断りたいときもありますよね。
でも「どう言って断ろう?」「メールでは失礼かな?」
そこでわたしが実際やった上手な断り方を紹介していきたいとおもいます。
会社の飲み会をメールで
メールで断っても大丈夫です。
口頭で断るより丁寧に理由が伝えられると思います。
メールで断る時は必ず理由が必要です。
自分本位にならないようにしなければいけません。
相手にそれならしょうがないなぁって思ってもらえる方がいいですよね。
メールって言葉を慎重に選ばないといけませんね。
相手が勘違いや誤解をしないようにしないといけませんね。
行きたいけど行けないっていう感じがいいです。
申し訳ないって思っているような感じだと人間関係にも影響はないと思います。
飲み会で上手に断る方法
言い訳を長く書いてしまうと受け取った相手は言い訳臭くかんじてしまって印象が良くないです。
簡潔にビシッと書いたほうがいいです。
案外、自分がおもっているほど欠席することは気にしていないことが多いです。
私の友達は欠席理由をダラダラと書いてしまって、印象を悪くしてしまって飲み会の席でいろいろ言われていたと聞いたことがあります。
やっぱり簡潔に伝えた方がいいですね!
断り方もいろいろ
会社の飲み会を断る理由は相手が納得いって印象を良くしましょう。
体調理由が一番使いやすいですね。
両親が来ている、兄妹、子どもの体調理由、家族旅行など沢山あります。
彼氏を理由にしてしまうともしかしたら暗黙のルールでお誘いがなくなってしまう可能性もあります。
飲み会に今後参加を少なくしたい人はこの方法もいいかもしれませんが、人間関係はちょっと難しくなるかもしれません。
飲み会を断る場合は、できるだけ飲み会の断りメールを早く送ったほうが人数の把握をしたいと思います。
直前に断るのは迷惑かかるのでやめましょう!
それでも断る場合は、キャンセル料を払う気でいた方がいいですね。
体調不良の場合は仕方ないですね。
飲み会を断るには相手にわかりやすい理由を書いたほうがいいです。
飲み会で断るとき気を付けること
飲み会に一言だけのメールだけ送るのはいけませんね。
相手が上司でも上司でなくても大人としてマナー違反のなると思います。
今後、飲み会に誘われなくなっていろいろな人の信頼も失ってしまうかもしれません。
言葉選びは本当に大切です。
メールも場合は特に慎重にならないといけないと思います。
何度も病気や体調不良を使ってしまうと仮病だと思われたり、体調管理が出来ない人だと思われてしまいますね…。
一度や二度は嘘も方便となるかもしれませんが何度もっていうわけにはいきませんし。
私の友達は両親が事故に遭ったと言ってしまって、会社のみんなにすごく心配されて大変なことになってしまいました。
結局は嘘だったのですが私しか知らないんです。
会社にはバレずに済んだのですがこんな大きな嘘はほんとにいけません。
飲み会を断る時には一言ではなく丁寧に理由をメールで送りましょう。
誘ってもらったことのお礼を書きましょう
とにかく誘ってもらったらお礼を書く事を忘れないようにしましょう。
はっきり飲み会が苦手って言うのも一つの手だと思います。
この場合は誘いが減るとおもいます。
次回よろしくお願いしますなど伝えるといいですね!
お礼を書くと次回誘いやすくなるのでお誘いありがとうございますなど書くといいですね。
まとめ
1. 会社の飲み会で断る時はメールで送りましょう。
2. 飲み会を断る時は言い訳を書かずに分かりやすく送りましょう。
3. 会社の飲み会を断る理由は相手が簡潔に理由を書くといいですね。
4. 一言で断ることはしない方がいいです。
5. 誘ってもらったお礼を忘れないことですね。
この5つの事に注意して会社の飲み会を断るメールを無事送ることができました。
すごく分かりやすくて丁寧なメールだったと言ってくれました。
初めて欠席のメールを送るのはドキドキしましたが安心しました。
たまには飲み会も断っても大丈夫なんだなって思っちゃいました。
感謝の気持ちを最後に一言いれるといいですよ。