同居して、はじめはまぁまぁうまくやっていたけどちょっとしたことが気になってストレスをため込んでいませんか?
私が同居して一番ストレスになったのは『洗濯』だったんです。
最初は家族全員分を一緒に洗濯機を回していました。
やっぱり気をつかいますよねぇ。
自分で洗濯をする時は気にならないけど義母が洗濯をしてくれるのは有難いのですが、やはり悪いなぁ、嫌だなぁって思ってしまいます。
下着もあるし…。
そこで、私が同居が上手くいく洗濯の方法を説明します。
洗濯は別々にすることをおすすめ!
ほんとうなら別々の洗濯機があったらいいのですが、我が家のように1台しか洗濯機がない場合は洗濯かごを2つ置いて分けた方がいいです!
ある程度洗濯物がたまってから洗濯したいですよね。
『洗濯かごの中が見えちゃうのはとちょっと嫌…』
と言う人はバスタオルなどをかけて見えなくしておくといいです。
見えちゃうと一緒に洗濯したくなるので…。実際、洗濯しようと思ったらすでに洗濯してあった!て事がありました。
そこで、見えなくしたらいいんだ!
と思って試してみるとそのまま洗濯物が置いてありました。
ホッとしました。
洗濯物を干す場所
洗濯物を干す場所も一緒だといろいろ大変です。
少し前まで、1階の外に洗濯物を全部干していました。
その時はあまり気にしていなかったのですがある日、義母が私の下着を干してくれているところを見てしまったのです…。
なんだか恥ずかしくていたたまれない嫌な気持ちでした。
洗濯物を取り込んで畳んでくれることもあるのですが、一番気になるのが下着です!
しかも、畳んでくれた洗濯物を部屋まで持ってきてくれます。
知らないうちに洗濯物が…
部屋も散らかったままだったので、ショックでした。
逆に私も母たちの洗濯物を干したり畳んだりもしていたので、お互いのためにも干す場所を変えよう!
と思い私達が住んでいる2階のベランダに干すことにしました。
もちろんきちんと話しました。
はっきり嫌だと言うことはできないので
『お義母さんも大変なのでこれからはベランダに干しますねぇ』
って言ったら
『そうよねぇ。』
って言ってくれたけど大丈夫?
いけなかったかなぁって感じだったけど、一安心。
洗濯の時間は変える
洗濯の時間や、やり方が違うところがたくさんです。
洗濯機を回す時間帯が重なったら困りますよねぇ。
我が家で一緒に洗濯をする時に義母は毎朝洗濯をしていました。
私も義母と同じようにできるだけ朝洗濯をしていたのですが、別々に洗濯をするようになってからは、義母は朝、私は夜洗濯するようになりました。
最初はなかなか言えないですよね。
そこで、ここは旦那に義母に言ってもらいました。いい感じに言ってくれたのか、義母のご機嫌がよかったのでよかったぁ!
ベランダに洗濯物を干していますが、シーツなど大きいものは、外じゃないと干せないので、大きい物などはよく義母が取り込んでくれるので助かっています。
下着など以外は気にならないのでほんとにうれしいです。
コミュニケーションを取ることが大切
生活習慣が違う人たちが一緒に同居するってとっても難しいですね。
同居も5年目に突入。
最初は仲良く出来るって思っていましたが、毎日毎日になるといろいろ気になって来ることが沢山。
なんでも言える仲になるってほんと難しい。
最初は義母の言うことを聞いてばかりだったのですが、思い切って洗濯物を『ベランダに干します!』って言ったときすごくドキドキしたけど、言ってよかったって思いました。
そのことをきっかけに少しずつだけど、自分の思いを話せるようになりました。
そして何でも聞いてみるっていうのもいいです。
もちろん伝え方にも注意が必要ですね。
まとめ
1.洗濯は別々がよい。(最初に同居を決めるときはできれば洗濯機は2台あったほうがいい)
2.洗濯物を干す場所も別々がよい。
3.時間帯を重ならないようにする。(朝、夜など別々の時間帯になるように)
4.思ったことを口に出してみる。(伝え方に注意)
このような4つの方法で、今では義母ととっても仲がよくなって、ショッピングに一緒に出掛けたり、ランチに行ったり、たまには2人でカラオケにも行っちゃいます!
私を本当の娘のように可愛がってくれています!そして沢山いろんなことを相談できる仲になりました。
コミュニケーションを取るってほんとに大切なことだなって思います。
最初にお互い話をしてルールを決めておく事が大切です!