社会人になると何かと飲み会が多くなりますよね!
歓迎会や新年会忘年会など沢山飲み会の席に出席しなければいけないことも多いです。
私の働いている会社は何かと飲み会があります。
昔から人とおしゃべりすることが苦手で、周りからはどちらかと言うと陰の薄い存在でした。
自分から話しかけたりすることが出来ないので飲み会などあると、ひとりぼっちになってしまって楽しんだことがありません。
このままではいけないと思ってなんとか克服できないかいろいろ調べてよかったなぁって思ったことを紹介していきたいと思います。
飲み会で大切なのは“コミュニケーション
飲み会などで会話が苦手な人はまずは聞き上手になるといいです。
まずは興味があるようにしっかり聞くことでコミュニケーションが取れて相手が話をしてくれて盛り上がります。
会話を振って来る人は話を聞いてほしいと思っている人が多いんです。
相手が話をふってきたときは相手がその話をしたいって思っているのでオウム返しに反対に質問してみると話が続くはずです。
聞き役に回っても会話が続かない事もあります。
相手は私みたいに真剣に飲み会の会話について考えてないものみたいです。
会話の内容はなんでも大丈夫です。
たとえば雑談など!
雑談って連想ゲームのように考えるのもいいですね!
会話が苦手っていうと話をするというより聞き役になったほうがいいですね。
飲み会の時の会話が聞こえてない場合があるかも
飲み会ではいつもより声を大きく会話したほうがいいです。
飲み会で会話が苦手な人は自信がなくていつも以上に声が小さくなってしまっている人が多いんです。
飲み会の場って賑やかですよね!
どうしてもお互い会話聞こえづらくて声が通らない人が多いです。
声が通らないと余計に苦手になってしまいますよね…。
私は普段から声が小さくて、苦手な飲み会の会話になると自信がなくて声は小さくなっていると思います。
できるだけ大きな声を出して話が出来るように意識するようにしています。
恥ずかしいですが、最近は飲み会の前に発声練習をしちゃっています。
飲み会になるとカラオケに行ったり、家族と話をするときちょっと意識して声を大きく会話してみたり自分なりに発声練習しています。
おかげでちょっと声が大きくなったと母に言われて自信が付いちゃいました。
飲み会の騒がしい場所で会話する時は少し大きい声を意識して会話すると声が通りやすくなります!
飲み会に行く時はいくつか会話のネタが大切
飲み会で会話ができないのはネタがないからです!
飲み会で会話が苦手な人はきっと普段でも会話が苦手な人が多いと思います。
私は飲み会に限らず、普段から会話がほんとに苦手で、仕事が休みの日はどちらかというと一人で過ごすことが多くてコミュニケーションを取ることが苦手です。
ネタというのがほんとにないというか、ネタを探したこともなかったんです。
でもコミュニケーション力が高い人はいつも自然にネタをストックしているみたいです。
飲み会で会話するには会話のネタをいつでも出せるように用意しておくことが大切ですね!
会話のネタについて
飲み会の会話は雑談が多いので探せばネタは沢山あります!
仕事の話はもちろん鉄板ですね!
普段からネタを意識していると仕事も楽しくなってきますよ!
趣味の話もきっと出てくるはずなのでちゃんと話せるように用意しておくといいですね。
飲み会来る人がどんなことに興味があるのかリサーチしておくと盛り上がりますね。
休日の過ごし方も話題になると思います。
他にも自分の過去話なんかもいいですけど相手が引かない程度の失敗談なんかも用意しておくといいですね。
最近は自分のネタ帳を作ってみました。
ネタって探すことが楽しくなって、自分の事を自分が良く知っていると思っていましたけど今まで気づかなかった事がたくさんで自分を見つめなおすことにも役立っています!
たくさんネタを用意しておくと安心して飲み会に行けますね!
まとめ
1. 飲み会で会話が苦手な人は聞き上手になるといいですね!
2. 飲み会の場で会話する時はいつもより大きい声を出すといいです!
3. 飲み会で会話が出来ないのはネタがないから!話のネタを用意しておくことが大切です。
4. 普段から会話になりそうなネタを考えておくといいですね。
この4つのお陰であれだけ苦手だった飲み会が今ではすごく楽しめて好きになりました。
周りの人たちには明るくなったねって言われたり、飲み会に誘われることが以前より多くなりました。
この前は私が飲み会に行くなら自分も行きたいと後輩が言ってくれました。
最近では私の周りに人が集まってくるようになりました。
今までこんなことはなかったので自分でもびっくりです!
いろいろ試したお陰で普段の生活も明るくなって会話することが好きになりました。
飲み会の会話では、悪口や愚痴、自慢話にならないように気を付けなければいけないですね。