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夫婦のマナー

夫婦喧嘩をしたら話し合いは必要?上手くいく話し合いとは??

一緒に暮らしているとどんな夫婦でも喧嘩はしますよね。

でも夫婦喧嘩って本当に疲れるし嫌なものです。
特にお子さんがいる家庭ならなるべく喧嘩しているところは見せたくないですね。

夫婦喧嘩をした後、話し合いをする時間がない、相手が話し合いをする気がないなど悩んでいる人が多いようです。

女性目線でまとめてみましたので、話し合いの前に是非読んでみてください。

夫婦喧嘩の原因は?

1. 言葉や態度
何気ない会話でもちょっとした言い方や態度が気に障ることないですか?

相手はそんなつもりではなくてもカチンときてしまったり、聞いているのか聞いていないのかわからなくてイラッとしたり。

2. 生活態度
どうしてここに脱ぎっぱなしにするの?

自分のことくらいやってよという気持ちになりますね。

仕事で疲れているのもわかるけど、それは一日家事をやっている奥さんも同じですからね。
                                     3. 家事・育児の協力
必死で家事をしている横でスマホをいじっていたり、子どもの世話をしなかったり。

ごみ捨ては家事じゃない!頼んでもすぐにやらないから自分でやった方が早い!と怒っている奥さん達が多いよう。
                                     4. 子どもに対しての考え方が違う
教育方針の違いからぶつかり合う。

今は情報がいっぱい入ってくる時代なので、選択肢が多すぎて難しくなってきているのかもしれませんね。

逆に無関心する場合も喧嘩の原因になるようです。
                                     5. コミュニケーション不足
仕事が忙しかったり、すれ違ったりで会話が減ってしまうことも喧嘩の引き金に

6. 金銭に関すること
給料のこと、お小遣いのことでもめる喧嘩は大きな喧嘩に発展することも。

このようなことが原因の喧嘩が多いようですね。

些細な喧嘩も根本はこれらがあってのことなのかもしれません。

必ずしも話し合いが必要ではない

頭ではわかっていても感情ってうまくコントロールできないものですよね。

イライラした時は10秒待つってよく言いますが、私は全然効果ないんです。

10秒くらいじゃ怒りはおさまらないのでしばらくその場を離れます。

可能ならどこかに出かけたり、ゆっくりお風呂に入ったり

旦那さんの洗濯物だけ洗剤なしで洗ったり、旦那さんのものをこっそり捨てたりして、ストレスを発散しているって人もいました。

人それぞれの解消法ですぐに仲直りできる場合はいいですが、

・毎回同じことで喧嘩をする、喧嘩をする期間が長い場合

・夫婦喧嘩が嫌だから必要最低限しか話さない、避けてしまうというという場合

このようなことが続いているなら話し合いは必要だと私は思います。

話し合いってどうやるの?

話し合いをするのに大事なことは、冷静なことです!

相手にイライラしている時、相手に不満がある時はやめた方がいいです。

それはただただ自分の気持ちを感情的にぶつけることになるからです。

そんな状態の時に焦って話し合いをしてしまっては逆効果です。

イライラをぶつけてしまいたいという気持ちとってもわかります。

でもそこはちょっと我慢して落ち着いてから話しましょう。

次に何について話し合うのか、最終的にどこを目指すのかを明確にしておくことが大事です。

例えば夫に家事を協力してほしい場合

・どうして協力が必要かをわかってもらう。    

・夫ができる家事を決める。

そして大事なことは、相手の話を聞くことです。

自分が一方的に話していると、なんでわかってくれないんだろうと思ったり、だんだん言葉遣いがきつくなったりしませんか?

まずはよーく聞いてあげてください。

そのうえで自分の思いも伝えてみるといいと思います。

その時の注意点は、

・「どうしてそうなの?」と相手を責めるような言い方。

・「あの時もそうだった」と過去のことを蒸し返す。

のではなく、今のあなたの悲しい気持ちや伝えたいことを素直に言ってみると、相手も受け入れやすいようです。

せっかくの話し合いも一歩間違えれば、何も解決せず、お互い傷つけあってもっと大きい喧嘩になってしまうかも。

そうならないよう心の準備をしてくださいね。

話し合いはいつする?仲直りのポイントは?

先ほども言いましたが、お互い冷静になったタイミングを見計らって話し合う時間を作りましょう。

子どもが寝た後、仕事や家事がひと段落した時など、お互いが時間を作れるときに。

先に謝ってしまうのも手です。

喧嘩は勝ち負けじゃないので意地を張らずまずはごめんなさいを自分から言うことで相手の怒りも静まると思います。

それから喧嘩になった理由を説明すると相手も理解してくれるんじゃないでしょうか?

黙っていても気づいてくれるという期待はしないほうがいいです!

というのが私の体験から学んだことです~

わかってほしい気持ちはきちんと伝えないとダメなんですって。

伝え方を間違えなければきっと大丈夫です。

なるべくその日のうちに解決する。

長引けば長引くほどお互い嫌な雰囲気のですし、謝るきっかけも失ってしまいます。

仲直りする方法を決めておくのもいいですね。

夫婦喧嘩を子どもに見られてしまったら

子どもの前で喧嘩をしてしまって自己嫌悪になっているあなた。

大丈夫です!

子どもの成長に影響があったり、トラウマになったり‥

という心配はしなくても大丈夫だと思います。

大事なのは喧嘩をした後は仲直りをするところまで見せることです!

子どもだって喧嘩をします。

こうやってごめんなさいをするんだと覚えていくことができます。

もちろん親の喧嘩は嫌なものなので見せないほうがいいんですけどね~

まとめ

1. 喧嘩の原因を知る。
2. 話し合いは冷静な時にする。
3. 相手の話をよく聞く。
4. 素直な気持ちを伝える。
5. 夫婦でルールを決める。
6. 子どもの前で喧嘩をしたら仲直りまで見せる。

もともとは他人の2人。思いやりと感謝の気持ちを持って接することが一番大切なんですよね。

頭ではわかっていてもなかなか上手くいかないものですが、喧嘩しそうになった時、ちょっと思い出してもらえたらいいなぁと思います。

5年後10年後…今よりもっと仲の良い夫婦を目指しましょう!

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