甥っ子さんのご入学おめでとうございます。
小さいころから見てきた甥っ子があっという間に1年生。
叔父・叔母にとってもうれしい時ですね。
そんな可愛い甥っ子の入学。
せっかくだから喜んでもらいたいと思うと悩みますよね。
何を贈ると喜ばれるんだろう?
相場はいくら?
いつ渡せばいいの?
など疑問についてまとめてみました。
入学祝い!何を贈る?
まず初めに、現金を贈るか、品物にするかを決めなくてはいけませんよね。
現金が無難だけど、1年生の甥っ子…品物の方が喜ぶような気もするし。
どちらかに決めるという人と、現金+品物という人がいるようです。
関係性にもよると思いますが、私ならかわいがっていた甥っ子が入学となると現金+ちょっとした品物にしちゃいます。
なんか買ってあげたくなっちゃうんですよね。
でもお祝い事はこの先も続いていくのでムリはしないようご注意を。
贈り物の相場は?
5千円から1万円が一般的な相場です。
贈る側の年齢も関係あって、あなたが20代なら5千円、30代以上なら1万円を目安にすると良さそうです。
あなたの子どもが先にもらっている場合は同じ金額にすればいいのでわかりやすいんですけどね。
ちなみに私はお祝いをいくらもらったか忘れてしまったり、メモしたはずなのにどこにあるかわからなかったり…
この先ずっと使う手帳を1冊用意し、お祝いやお返しを記録することにしました。
増やしていけるタイプにして、他にも覚えておきたいことや大事なことなども記録しているのでこの手帳さえあれば大丈夫になりました。
こんなずぼらなのは私だけでしょうか…。
品物は色々あって迷うので聞いてみるのもあり!
みんな何を贈っているのだろう?
私は最初図書カードくらいしか思いつかなかったんですが、今はお店でもインターネットでもいろいろありますね!
ありすぎて逆に迷ってしまうくらい。
それでもやっぱり定番は商品券や図書カードのようです。
次に文房具・図鑑・地球儀など勉強に関係があるものを選ぶ人が多いそうです。
また小学校は私服なので洋服や靴下。ハンカチやバック、水筒や傘、目覚まし時計などを選ぶ人も。
名入れのできる文房具も最近は人気があるようです。
小学校って全てのものに名前を書かなくてはいけないから親にとってもうれしいですね。
このような贈り物にする場合、他の人と重複してしまうことがあって困ったという声も聞きます。
文房具でも鉛筆やノートなどの消耗品だといくつあってもいいので困らないですね。(子供はすぐなくしますから~)
衣服類は好みがあるので難しい気がしますが、すぐに汚して帰ってくることが多い元気な男の子は、服や靴下は何枚あってもうれしいかもしれません。
自分で買わないちょっと高めのものやスポーツブランドも人気のようです。
キャラクターものは好き嫌いや流行があるので避けた方がよさそうです。
ハンカチやバックなどは学校指定のところもあるし、傘などすでに持っているかもしれないし…
と考えだしたらきりがないのですが、迷って決められない場合は、親しい身内なので希望を聞いてみるのが一番です!
現金+品物の場合は?
高価な物じゃなくて良いと思います。
子ども目線で喜びそうなものを気軽に選ぶと良いんじゃないかなと思います。
最悪好みじゃなくても家で使えるような、文房具やハンカチ・ティッシュなどの消耗品なんかが価格もお手頃なのでおすすめです。
入学前に渡そう!
せっかく用意した入学祝なので渡す時期も気を付けたいですね。
マナーとしては入学式の2~3週間前に渡すのが良いです。
遅くても入学式までには渡せるように準備しておきましょう。
うっかり遅れてしまった場合はできるだけ早く渡しましょう。
遠くてなかなか会えない場合はお正月などの早い時期や入学式後でも直接渡せるときにするという人も多いようです。
のし袋の表書きは『入学御祝』『祝ご入学』『御入学祝』が一般的です。
最近ではかわいいのし袋も人気のようですね。
お祝い事なので新札の用意もお忘れなく~
まとめ
- 現金か品物かを決める。
- 5千円から1万円を目安にする。
- 贈り物に迷ったら、希望を聞いて好みのもの・困らないものを。
- 現金+品物の場合は予算を決めて子ども目線で喜ぶものを。
- 贈り物は入学式の2~3週間前までには渡す。
成長した甥っ子に心を込めて贈るお祝いはきっと喜んでもらえるはず。
甥っ子の喜んだ姿を見たら悩んで選んだ甲斐がありますよね、きっと。
早めに家族と相談してピッタリの素敵な贈り物を選ぶことができますように!