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お見舞いのマナー

お見舞いの相場!親戚が入院した場合のお見舞いの金額と渡すタイミング

この前、母と親戚のおばちゃん元気かなぁ。最近会ってないなぁって思っていたら、入院していると聞きました。

小さい頃すごくかわいがってくれたおばちゃんです。

いろいろお祝いをもらったり、沢山お世話になっていたんです。

突然入院したと聞いてお見舞いに行きたいのですが、何を持って行っていいのか分からないし、いくら包んで渡したらいいのかまったく分かりません。

そこで、両親に相談したり、いろいろ調べてよかったぁって思ったことを紹介しておきたいと思います。

親戚のお見舞いを包む金額

親戚や身内が入院した場合のお見舞を包む金額の相場はだいたい5000円~10000円です。

あくまでも相場です。付き合いが深さなどにも変わってきます。

私はほんとにお世話になっているおばちゃんなので、少しでも多めに包みたいなぁと思っています。

でも両親や兄弟にも相談した方がいいので相談して金額を決めようと思っています!

みんなバラバラになってしまったりすると相手が気にしてしまいます。

思いばかりが先走っても大変です。

あまり張り込んで包むとかえっておばちゃんに気を使わせてしまうので、いろいろ気を使うところが沢山あります。

お札は新札やピン札ではなく半分に折ったお札を使ったほうかいいんです。

お見舞金を入れる袋

お見舞金を入れる時にはお祝儀袋に入れて渡します。

お見舞金に使うといい袋は決まっています。

紅白の結び切りの水引きの物や白い無地の封筒、赤色の線が入ったお見舞い用の封筒がいいです。

お見舞い用に水引きの付いた袋?それってお祝いじゃないの?

って思ってしまいましたが理由があるんです。

結び切りと蝶結びがありますが必ず結び切りの袋にしないといけません。

蝶結びは何度も繰り返すと意味なので、何度もケガや病気になるようにという意味になってしまうんです。

結び切りは一度きりという意味なんです。

こういうことは全く知らなかったので分かることが出来てよかったです。

お見舞いの品

食べ物では生ものや食べきれないほどの食料などはおすすめできません。

食事制限があったりするので病院側からも注意されることもあります。

もし食事制限をされてない場合は好きな食べ物を少し持って行くといいと思います。

賞味期限が長い物がいいと思います。

お花の場合はアレルギーや花粉症があるので気を付けないといけません。

病院によっては花の持ち込みを禁止しているところもあるんです。

鉢植えの花は根付くが寝付く連想させるそうです。

品物も考えて持って行かないといけませんね。

食べ物やお花以外に、本なども喜ばれます。

親しかったら欲しいものを聞いてもいいですね!

パジャマやタオルなど実用品も喜ばれます!

手土産にタオルやパジャマを持って行こうとさっそくデパートに買いに行きました。

お見舞いに行く時や渡す時の事

お見舞いに行く時は病院の面会の時間など調べて行った方がいいです。

時間も、もちろんですが相手の都合などを優先にしないといけないです。

手術などの直後などは避けて、少し落ち着いてからのほうがいいです。

突然お見舞いに行くのは避けた方がいいようです。

前もって付き添いの方か本人に連絡した方がいいです。

本人も突然お見舞いに行っても困ってしまう場合があります。

お見舞いを渡す時は病室に入って顔をみたらすぐに渡した方がいいです。

面会の時間は長くても20分から1時間で帰るようにしたらいいですね。

体調や病状にもよります。

お見舞いに行って本人がいない場合や寝ている場合は、お見舞い金や品物は付き添いの人に預けたり、看護師さんにお願いして預かってもらうなどするといいですね。

間違ってもそのまま置いて帰るとういう事はやめたほうがいいですね。

まとめ

1. お見舞金の相場はだいたい5000円から10000円ですが相談して決める。

2. お見舞いに使う袋はお祝儀袋を使う。

3. お見舞いの品物は良く選んで日持ちのいい物にする。

4. 面会の時間など前もって調べておいてお見舞いに行く。

この4つのことを考えながらおばちゃんのお見舞いに行きました。

とっても喜んでくれてうれいかったです。

手土産にタオルとパジャマを持って行きましたがちょうど欲しかったといってさっそく使ってくれて、よかったぁって思いました。

お見舞いを持って行く時は現金に限らず4、6、9は必ずさけてくださいね!

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