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知っておきたい!結婚式二次会幹事の依頼方法とお礼について!

結婚式のあとに行われることが多い二次会の幹事をしてもらった人にどんなお礼をしたらいいの?

どのくらいが相場なの?

と悩んでいる方も多いはず。

かくいう私も式場のことや披露宴のことで頭がいっぱいで二次会のことを考えるのはつい後回しになっていて、直前でどんなお礼をしたらいいんだ!?と焦りました。

というわけで今回は、知らないと恥ずかしい!

そんな二次会幹事に対するお礼の相場を今回ご紹介します!

そもそも二次会って??

披露宴は元々親族や近所の方に花嫁をお披露目するための宴会というものだったため、二次会は新郎新婦の友人たちが二人の結婚を祝うためのものでした。

別にしなくてもいい、、、

と思っているそこのあなた!

費用や会場の都合によって、結婚式や披露宴に招くことができなかった友人や会社の同僚などを招く場として二次会は必要です。

海外挙式を考えられている方は、出席者の交通費だけでも多額になります!

そのため、結婚式、披露宴には親族やごく親しい友人のみを招待し、その後に改めてお披露目の場として二次会をおこなうケースも増えているんです。

また、自分や相手が地方出身だった場合はどちらかの出身地でおこなったり、今住んでいる近くでおこなうこともあるかと思いますが、地元の人を呼ぶには遠いためいい返事がもらえなかった・・・なんてことも。

そんな時のために二次会をおこなうことで地元の友人にも結婚の報告とお披露目の場をつくることができるというメリットがあります!

幹事は親しい友人に頼む!

二次会幹事は誰にお願いするのか、すごく悩まれると思います。

なにせ会場の手配などなど、プライベートな時間を割いてもらってあれやこれとしてもらわなければなりません。

一般的には、新郎新婦の仲の良い友人に依頼することが多いそうです。
私もやはり親友にお願いをしました。

二次会で使う物品購入なんかもお願いすることがあるので、信頼できる友人が安心して任せられるかな~と思います!

職場結婚の方などは同僚に頼むのもいいですね。

毎日顔を合わせるので、ちょっとした打ち合わせもおこないやすいでしょう。

二次会の規模にもよりますが、新郎新婦の友人それぞれから1~2名にグループで幹事をしてもらうことで、一人一人の負担が少なくなります。

それ以上の人数になってしまうと、幹事同士のスケジュール調整などで負担が増えることになるので気を付けないといけないですね。

そして、次に気になるのはどうやって依頼をするの?という部分でしょうか。

やはり一番は、直接会ってお願いをするということ!

幹事になるということは先ほども書いた通り、プライベートな時間を割いて貰うのですから、
いくら親しい間柄でも簡単にメールで済ますようなことはしないほうがベター。

会うのが難しい場合は、電話で丁寧にお願いしてみましょう。

そして、依頼するときに気を付けたいのが、「やってくれないと困るんだ」というこっちの都合を前面に出すのではなく、「無理なら断ってもらって大丈夫」ということをきちんと伝えておきましょう。

相手の方にも仕事やプライベートなど忙しいことをきちんと配慮する必要があります。

もうひとつは、具体的にどういうことをして欲しいのかを伝えるということです。

初めて幹事をする人にとっては不安が強いものです。

具体的に伝えることで「これなら出来そう」と引き受けてくれる可能性も高くなります!

最後に重要なのが、早めにお願いするということ!

いくら幹事に慣れている方でも一週間前では会場の手配もままなりません。余裕をもって4か月から5か月くらい前に依頼するようにしましょう。

お礼が必要!

お礼は5千円~1万円が相場!!

しかし、親しい友人に幹事をしてもらっている場合は現金は受け取れないと断られることも。

私は幹事の方に会費無料とは別に5千円の商品券を用意しました。

商品券だと現金より受け取ってもらいやすいです。

それでも不安な方はプレゼントを用意するのもいいでしょう。

会費+プレゼントで5千円から1万円におさまるようにしましょう♪

お礼の気持ちが大切ですが、あまりにも金額の大きいお礼をしてしまうと後々の結婚二次会をする方へ迷惑になる場合もあるので、考慮する必要があるでしょう。

そして何より重要な、感謝の気持ちをきちんと伝えることを忘れずに!

お礼を渡すときにお礼を言うのはもちろん、後日改めて感謝の気持ちを伝えるといいと思います。

まとめ

1.結婚式や披露宴に招くことができなかった友人や会社の同僚などを招く場。
2.幹事を頼むのは新郎新婦の仲の良い友人に依頼。
3.お礼は5千円~1万円が相場。

二次会の必要性から依頼の流れ、お礼についての紹介をしました。

一生に一度のお祝いの場です。

幹事をしてもらう人に対して失礼のないように、終わった後に不満の残らないように楽しい二次会をおこなえるといいですよね!

それでは素敵な結婚式、披露宴、二次会を!

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